2012年2月6日月曜日

デレック・ブラウンさん 駐日オーストラリア大使館参事官

こんばんは。
早く暖かくならないかと、春が待ち遠しいです。

さて、今回は私がお世話になっているデレック・ブラウンさんのお話です。
彼との出会いは、4年前。
私が、オーストラリア代表チームなどで、柔道指導をしている時でした。
当時、一時帰国をした際に、オーストラリア大使館にオーストラリア柔道家たちと一緒に招待され、夕食を共にしたのが初めての出会いです。
それからというもの、自宅に呼んでくださったり、私の自宅へ来てくださったり、一緒に大勝軒にも行きました。ミスマッチですよね。
また、オーストラリアと日本の歴史、天然資源などの情報、様々な分野でご指導を頂いた。
(例えば、3月の震災時にオーストラリアはいち早く支援してくださったことをご存じだろうか?また、ギラード首相は震災後に被災地を訪問した最初の外国の首相でもある。)

彼との出会いも柔道が繋いでくれた出会いであり、柔道の素晴らしさを再確認した。
スポーツは国境を超える。
特に、柔道は日本発祥唯一のオリンピックスポーツ。
柔道さえあれば、世界に羽ばたける。
言語にも劣らない、コミュニケーションツールだ。
「私を参考に」なんておこがましいことは思わないが、是非スポーツ経験者達は、その経験が自分の強みの一つであることを自覚し、コミュニケーションツールとして使ってほしいと思います。

次に会うのは、「オーストラリアの彼の自宅」と、約束しました。
会いに行っても恥ずかしくないように、日々精進していきます。

今日も感謝。

丸山和也

 pic.twitter.com/PSuXSn9s

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