2011年1月24日月曜日

日曜日の午後 

こんにちは。

「出会いは必然」
と、私は常日頃から申し上げております。

先週の日曜日。
私の疎い分野である、インターネット関係に強い方とお会いしました。

その方は、ウエブサイトや電子書籍、出版媒体の企画・制作を行っています。
規模は大きくありませんが、×年度売り上げ第一位の本を企画・制作された会社です。

その方と出会ったのはいつもの如く、とある勉強会でした。
まだ、数回ほどしか会っていないにも関わらず、
「丸山君はおもしろい」
と、かわいがってくださっています。

話は戻り、目黒駅。
待ち合わせは、小さな喫茶店。
私の夢や現実的な事業計画のブラッシュアップ。
色々アドバイスを頂きながら、気付けば夜の10時でした。
6時間です。
時間なんて全く気になりませんでした。
むしろ話したりないくらいです。
夢中になって、時間なんて忘れてしまいました。
時間軸なんて置き去りです。

帰りの電車では、小さいときに田舎の神社で鬼ごっこしてたいた事を、ふと思い出しました。
あの時は、気付けばあたりはすっかり真っ暗で。
家に帰れば、よく怒られていたものです。

何が言いたいか。
大人になっても夢中になれば、いくらだって熱く・純粋になれるっていうことです。

私は、そんな大人であり続けたい。
熱くなって挑戦し続けたい。

そう日曜日の午後に再確認しました。

かっこいい大人はいくらでいます。
いつか人生を振り返ったときに、一番かっこいい大人になっていたいものです。

感謝

丸山和也

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