2011年2月11日金曜日

早稲田大学スポーツ科学学術院

おはようございます。

昨日は、早稲田大学大学院で授業を受けさせていただきました。
きっかけはひょんな事です。
先日ご紹介したツイッターで出会った熱い男。
K島君。
彼とカフェでみっちり語り合った後に、
「今度、授業来てみない?きっと、みんな気に入ってくれるよ。」
と、誘いがあったのです。

どの出会いも偶然ではなく必然です。
そして、どの出会いもプラスでもマイナスでも、何か意味のある縁なのです。
ですので、今回も何の迷いもなしに参加させていただきました。

さて、結論から言いますと「熱い」。
ただただ「熱い」。

生徒の中には、別にここで学ばなくても一生食うに困らない方もいます。
言ってみれば、新しく学ぶ必要はないのです。
しかし、そこには誰が上だとか下だとか、そんなくだらない感情はなく、

「スポーツで日本をよくする!日本を変えてやる!!」
その高い志を持った一つの集団なのです。
ただそれだけです。

初対面の私に対しても皆様フランクに接してくださり、熱い思いを語ってくださいました。
本当に魅力的です。

そして、この集団をまとめている間野教授は、さらに熱い方です。
生徒の皆さんは、間野先生だからこれだけの人が集まるとおっしゃっていましたが、その意味が分かる気がします。
「いい考えを持っているのだから、大学院に入るとか関係なく自由にやったらいいよ。何か困ったら事業計画書を持って、いつでも相談においで」
初対面の私にそのようにお声掛けしてくださいました。
熱い。

今回のブログは褒めブログになってしまいましたが、私はけっして回し者ではありません。笑

「スポーツで日本を変えたい」

でも、
「どうしたらいいのかわからない。」
「方法論が分からない」
と、熱い気持ちを持ちながらもくすぶっているあなた。

早稲田大学大学院で学ぶことはひとつの方法です。
答えは自分で探すものですが、必ずそのヒントを掴めます。
高い志を胸に持つあなたは、日本スポーツ界、いや、日本の宝です。

間野先生はこうおっしゃいました。
「日本中にスポーツ・日本に対して熱い思いを持つ人、熱いマグマはたくさんある。でも、それが集まらないから湯沸かし器で終わってしまう。」
出会いは必然です。
いつか繋がるその時まで、ともに頑張りましょう!

Take action!!



今回の熱い出会いは君のをお陰です。
K島君ありがとう!

感謝

丸山和也

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