2011年2月20日日曜日

第5回丸山会

こんばんは。

第5回丸山会がありましたので、ご報告いたします。

今回は、ライフネット生命株式会社出口社長をゲストにお迎えし、約25名の方々にご参加いただきました。
いつもの半分ほどの参加人数ですが、今回はテストとして絞らせていただきました。

1時間ほどご講演いただきましたが、
今回は私の心に残ったお言葉・カテゴリーをご紹介いたします。

「リーダーを知るには、映画ロードオブザリングを見れば全て理解できる。」
「ビジネス書を読んでも意味はない。古典を学べ。」
「人間が0.1%を信じて行動するからこそ、世界は変わる。」
「異質で異様なことを沢山本を読み、学ぶ。」
「目標を語ってしまえ。」
「議論をするときは、数字・ファクト・ロジックしか意味がない」
「東京オリンピックの空と北京オリンピックの空」
「海国図志」

特に思い出の言葉は、
「議論をするときは、数字・ファクト・ロジックしか意味がない」です。

私がその言葉を始めていただいたのは、出口社長に初めてお会いした時でした。
ご多忙の中、ライフネット生命株式会社本社社長室で1時間みっちり、3人でお話させていただきました。
出口社長のお言葉一つ一つが論理的で、私は心を鷲掴みされるかのようでした。
そのときお受けした「思い出の言葉」は、今も私の心に焼き付いています。

熱い思いだけでは意味がないのです。
何をどうすれば成し遂げることができるのか?
出口社長との出会いは、私の思考力に幅をもたらせて下さったことに間違いはありません。

本当は全て説明したいところですが、書ききれないので敬称略させていただきます。


次は、2次会の様子です。
「店員の様だ」と、比喩されるほど私は動き回っているので、なかなか落ち着いてお話しすることが出来ないのがジレンマです。
しかし、皆様が楽しんでくださるので本望です。


元女子バスケ選手栄養士、ハンドボール元日本代表キャプテンなどの元アスリートが
独立行政法人次長、代表税理士の方々とテーブルを囲み、ビジネス感覚を持っていただく。
満足!!
丸山会のテーマの一つです。


「丸山君のお陰で若い人たちと話すことが出来て、私も元気をもらえる。若返る。ありがとう。」
社員数万人規模のグループ会社社長が言ってくださいます。
感謝するべきは、私の方です。
若者が見習うべきことは沢山あるのです。
魅力的な先輩は沢山います。
若者が素晴らしい指針を見つけることの出来る会になればと思います。


出口社長。
ご多忙の中ご講演いただき、本当にありがとうございました。
胸に熱を持ちつつ、しかっりとしたロジックを築いて頑張ります。

出口社長とお会いしたのもご紹介。
昨日のオペラもご紹介。
多いときは、夜に3件のトリプルブッキング。
「太陽光発電で役に立てば」と、NGO代表の方を。
「きっとためになるから」と、補助金資料を。
「シナリオを一緒に考えたい」と、アドバイスを。
沢山の方が、ご協力くださいます。

前回、丸山会でご紹介した小川先生の勉強会。
そこで出会った方に「スポーツで仕掛けたい」と言えば、
次の日には、アスレッチククラブの方をご紹介して頂きました。

丸山会に来てくださって、初めて出会った方も沢山います。
名刺を交換しただけ。
そんなものは関係ありません。
どんな出会いも必然なのです。

そうした結果、夢のある方々との出会いも増えます。
「アメリカ企業の日本支社を立ち上げる」
「真っ直ぐにお客様と向き合っていたら会社は大きくなっていた」
「スポーツで日本を変える」
「ボランティアでもいいから、このスポーツを普及したい」

刺激的です。
胸が熱くなります。

私はやるだけです。

この必然の出会いに日々感謝して。

丸山和也

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