2011年2月16日水曜日

太陽光発電・元外交官の大先輩・アスリートDAY

こんばんは。

最近、なかなか忙しくて更新できません。
ですが、日々素晴らしい出会いに恵まれ、更新しないと溜まる一方です。
なので、近況報告をいたします。

本業である太陽光発電事業は、非常に厳しい状況です。
補助金が無くなる来年度からはイニシャルコストが跳ね上がり、物づくりを行う企業様は導入を躊躇う様になるでしょう。間違いなく。
私といえば、ソーラー街路灯の契約が決まりました。
お客様の為に利益は少ないがコストの低いソーラー街路灯をご提案し、納得していただきました。
数字は太陽電池を売るよりも小さいですが、苦しいときは数字ではない物をお客様の心に届けます。
頑張ります!!

本日は、元外交官である小川先生の講演会にお邪魔させていただきました。
いつもの事ながら素晴らしい方々との出会いがありました。
早速、何人かの方にお食事に誘っていただき、私の夢に関係のある方々をご紹介していただけます。
出会いは必然ですが、この出会いをご提供してくださった小川先生のお人柄には感謝です。

昨日は、為末選手が代表を勤める
「アスリートソサエティ」のイベント「アスリートDAY」に初参加してきました。

色々な種目のアスリートが集まり、熱く語り合う様子は非常に素晴らしかったと思います。

途中、アスリートが自分自身の人生を語るグループワークがありました。
私のグループでは、フェンシングの太田選手、トランポリンの中田選手、卓球の松下社長など、濃いメンツでしたが、なぜか私が代表に選ばれ全員の前でスピーチをしてきました。
また悪い癖で、1分の制限時間のはずが5分も使い熱く語ってしまいました。

スピーチ後に
「総括の様ですね。」と、
役員の方が冗談でおっしゃっていましたが、
それはあながち間違いではないと思います。

アスリートのことを本気で思っている人の思いに大した違いはないのです。
場所も人も地位も関係ありません。
やるかやらないかだけです。

私がスピーチした言葉の中に以下があります。

「アスリートが行政に動いていただくのではなく、動かせることが大切」
これに尽きると思います。
アスリートがお金を出してもらうのを待つのではなく、出す価値のあるコンテンツになる。
それが大切です。

みなさん、頑張りましょう!!
私に関係ないと思うことは簡単です。
また、行動することは疲れますし、変化がおきます。
もしかしたら、マイナスなことかもしれません。
でも、行動しないことには何も生まれません。

私達の存在は、
地球の外から見れば点です。
地球は太陽から見れば点です。
太陽は銀河から見れば点です。
銀河は宇宙から見れば点です。

私達の人生、人からどう見られるか?
そんなこと気にして生きてても仕方のないことです。

たった一回の人生熱く、熱く生きましょう!!

丸山和也

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